高齢者の食事、人気のメニューとは!?お役立ちレシピもご紹介

高齢者の食事の用意をしていると、自分が用意している食事の内容は高齢者にとって適した内容なのか、用意した食事を食べる高齢者は満足しているのか、気になってしまう事はありませんか?

そんな時、同じ様に普段高齢者の食事を用意している人はどの様な食事を作っているのか、高齢者が本当に食べたいと感じ、満足する食事はどの様なものなのかを知りたくなる人も多いでしょう。

今回本記事では、高齢者の食事に関するレシピ検索や介護食の通販等で人気があるメニュー、実際に高齢者に向けて行われている食事アンケート(嗜好調査)の結果から分かる人気メニューについて私自身の経験も交えながらお伝えし、高齢者に人気があるメニューをより安全に、楽しみながら食べる事ができるレシピもご紹介します。

初めて高齢者の食事の用意をする人や、日々の食事のレパートリーや調理法に悩んでいる人も、みんなに選ばれる人気メニューを知る事が、献立に迷った時の切り札になれば幸いです。

高齢者の食事の人気メニューが役立つ3つのシーン

高齢者の食事の人気メニューが役立つ3つのシーン

自宅で高齢者の食事を用意するにあたって、よく相談を受けるのが「おすすめのメニューはどの様なメニューですか?」「高齢の家族が喜ぶメニューにしたい」といった事です。

この様な相談は、インターネット上の掲示板等でもよく目にします。食事づくりのメニューに迷った時は、食事を用意する人に選ばれる人気メニューや高齢者に人気があるメニューを知る事で安心して調理ができたり、高齢者の思考にも配慮した食事づくりができるのでおすすめです。

ここでは、人気メニューを知る事が役立つ3つのシーンをお伝えします。

初めて高齢者の食事を用意する時

自宅で初めて高齢者の食事づくりをする際は、食べやすいメニューや作り方等の情報が少なく、献立について悩みがちです。

また、病院等に入院していて自宅に退院してくる際は食事指導を受ける場合もありますが、より自宅で調理しやすいメニューを知りたいといった場合もあるでしょう。

その様な場合に、高齢者の食事メニューとしてインターネット等でよく検索されているメニューを知る事で調理法等も知る事ができ、安心感があります。また、自宅で調理が難しい場合に便利なレトルトの介護食の人気メニューについても知っておくと、必要な時に迷わず選ぶ事ができます。

日々の献立のレパートリーに悩んだ時

高齢者の食事づくりは柔らかい食材の選択や柔らかく口当たりが良く仕上がる調理法等の配慮が必要な事が多いため、献立のレパートリーが増えにくかったり、食材を変えても料理ががマンネリ化しやすい傾向にあります。

その様な時は食べやすさだけてはなく高齢者本人の嗜好に視点を向ける事でマンネリ化が解消に役立ち、かつ食べる人にも喜ばれます。

お誕生日等行事の食事

例えば誕生日や敬老の日等、いつもの献立に少し特別感を出したい時にも高齢者に人気のある食事メニューが喜ばれます。

高齢者本人に食べたいものを聞いて作る際も、ある程度人気のメニューや食べやすく調理する工夫を知っておく事でスムーズに用意ができるでしょう。

高齢者に人気があるメニューは家族みんなでおいしく食べられるメニューがたくさんあるので、家族がいる場合はみんなで同じものが食べられる楽しみを感じる事もできます。

自宅で高齢者の食事を用意する人に人気があるメニュー

自宅で高齢者の食事を用意する人に人気があるメニュー

ここからは知っておくと安心な、高齢者の食事を用意する人によく選ばれているメニューについてお伝えします。

高齢者の食事の基本に「柔らかく食べやすい」「口当たりが良い」といった事が挙げられます。食事を用意する人にはその基本に沿った、食べやすく安心なメニューが多く選ばれています。

これらのメニューは、私達管理栄養士が高齢者の食事の用意をする方に食べやすいメニューとしておすすめする事が多いメニューでもあります。

あんかけ料理

水溶き片栗粉でとろみをつけた「あん」をかけた料理は、口当たり良く、食べ物の飲み込みに不安がある方でも食べやすいメニューです。

魚や豆腐の他、丼ものや麺類等の主食にも取り入れる事ができます。

肉団子、ハンバーグ等の挽肉料理

肉料理は噛む力が弱くなった高齢者にとっては食べにくいメニューのイメージがありますが、挽肉を使い、卵や粉類、芋類等のつなぎでまとめた肉団子やつみれ、ハンバーグ等のメニューは柔らかく口当たりも良いので食べやすいメニューです。

衣を柔らかくした揚げ物料理

後の章でもお伝えする様に、天ぷらやフライ等の揚げ物は高齢者にも人気のメニューです。

しかし、その人の噛む力によっては衣が硬く食べにくいといった問題もあります。かけつゆを多めにかけたり、煮汁で煮たりする事で衣が柔らかくなり食べやすくなります。

また、食が細くなってしまった人にとっては少量でもカロリーが補えるおすすめメニューです。

野菜を柔らかく煮込んだ料理

根菜を使った柔らかい煮物や、キャベツ等の葉物をとろとろに煮込んだ料理もよく選ばれるメニューです。

高齢者にとって生野菜等は硬く食べにくいため、野菜不足になる人も多く、その結果便秘等を引き起こす事もあります。

柔らかく煮る事で噛む力が弱くても食べやすく、カサが減るので生野菜に比べてたっぷり野菜が摂れるというメリットもあります。

高齢者に人気な食事メニュー

高齢者に人気な食事メニュー

ここからは私がこれまで高齢の患者さんから伺ったお話や、病院や施設等で行われる食事アンケート(嗜好調査)の結果を基に、「食事として出して欲しい」「食べてみたい」「美味しかった」といった声が多くあった人気メニューをご紹介します。

人気メニューを見てみると、和食屋さんで出てくるような少し特別感のあるメニューや、しっかりとした味付けのやきそばやお好み焼き等も好まれている事がわかります。また、おやつや飲み物に関しては洋風のチョコレートやケーキ、コーヒー等も人気メニューとして挙げられます。

この結果から、実際に高齢者の嗜好を聞いてみると、人気メニューは私たちが選ぶ「柔らかく食べやすいもの」に留まらない事が分かります。

主食編

主食のメニューは、どの病院や施設の調査でもお寿司が必ず食べたいメニューとして挙げられていました。

お寿司は握り寿司の他巻き寿司や散らし寿司等形態のバリエーションも多く、その人の噛む力等に応じた形にできるメニューでもあります。

赤飯や味が付いた炊き込みご飯も人気があり、うな重やひつまぶしといった、元気が出そうなメニューも世代を問わずに人気である事が分かります。

麺類の中では定番メニューのうどんは、私がお話しさせてもらった高齢の患者さんによると、しっかりと素材で出汁をとったうどんの汁が嬉しいとの声がありました。

高齢者に人気がある食事メニュー 〜主食編〜
寿司・赤飯・炊き込みご飯・うな重、ひつまぶし・うどん・やきそば・お好み焼き

おかず編

高齢者に人気のおかずは、てんぷら、お刺身、茶碗蒸し等の和食メニューの他、ステーキが食べたいという声も多くありました。

てんぷらは揚げる具材を小さくしたり、天つゆを多めに含ませると衣が柔らかくなり食べやすくなります。

お刺身はイカやタコは硬く噛み切りにくいので噛む力が弱い方にはおすすめできませんが、その他の種類に関しては小さくカットしたりたたいたりする事で食べやすくなります。

また、これまで私も、ステーキや焼肉、フライドチキンを食べてみたいという方に多く出会いました。

この様な肉料理は、高齢になると噛む力が弱くなり、食べる機会が減るからこそ食べたいと感じる理由もあるでしょう。

隠し包丁を入れたり、漬けダレに漬け込んだりして、食べやすく工夫して食卓に出す事で喜ばれるメニューです。

茶碗蒸しはもともと口当たりが良く、卵を使用している事と食べやすさによりたんぱく質も効率良く摂れるおすすめメニューでもあります。

高齢者に人気がある食事メニュー 〜おかず編〜
てんぷら・お刺身・ステーキ・茶碗蒸し

おやつ、飲み物編

エネルギー補給や食事に彩りを添えるおやつや飲み物も、多くの種類が人気メニューとして挙げられました。

おやつは飲み物と一緒に摂る事で、少量でも満足感が得られやすく、口の中で水分を含みより食べやすくなります。

持病によりカロリー制限がある場合は、量を決めたり、ケーキ等は低カロリーの甘味料や果物の甘味を利用して手作りするのも良いでしょう。

おかきは市販されているイメージですが、お正月に余ったお餅で手作りしても喜ばれるでしょう。

高齢者に人気がある食事メニュー 〜おやつ、飲みもの編〜
おまんじゅう・カステラ・チョコレート・ケーキ・おかき
高齢者に人気がある食事メニュー 〜飲みもの編〜
コーヒー・乳酸菌飲料・お汁粉・昆布茶

食事を用意する人と高齢者が選ぶ人気メニューの簡単レシピ

食事を用意する人と高齢者が選ぶ人気メニューの簡単レシピ

ここからは、食事を用意する人に選ばれるメニューや高齢に人気な食事メニューの一例をレシピにしてお伝えします。

高齢者に人気なメニューの中には一見食べにくそうなものもありますが、柔らかく食べやすい仕上がりになる様なレシピにしています。

茶碗蒸しのかにあんかけ

高齢者にも人気の茶碗蒸しをあんかけにし、更に口当たり良く仕上げました。かにあんは、お豆腐にかけても美味しいです。

茶碗蒸し

<材料(4食分)>
・卵 2個
・水 300ml
・ほんだし小さじ1/2 酒小さじ2 塩小さじ1/4 醤油小さじ1/2→◆

〜かにあん〜
・かに缶 60g(1缶)
・めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1 塩 少々 水200ml
・片栗粉 小さじ2 水大さじ2(片栗粉を溶く)
・好みの青味

<作り方>
1.卵をボウル等に割って溶きほぐし、水と◆の調味料を混ぜる。
2.①をザル等で漉しながら器に注ぐ。
3.深めのフライパンまたは鍋に1〜2cm程入れて火にかけ、底に気泡が出てきたら②を並べ、蓋をして弱火で15〜20分蒸す。
4.かにあんを作る。鍋に片栗粉以外の材料を入れ、火にかける。沸騰したら火を止め、水溶き片栗粉でとろみをつける。
5.蒸し上がった茶碗蒸しにあんをかけ、好みの青味を添える。

(1人分) 70kcal 塩分1.3g

煮込みハンバーグ

ハンバーグは高齢者にも比較的食べやすい肉料理ですが、タネに豆腐を加える事で更にふんわり、そしてヘルシーに仕上げる事ができます。煮込む事でパサつきが抑えられ、口当たりが良くなります。

煮込みハンバーグ

<材料(2〜3人分)>
・合い挽き肉 200g
・豆腐 1丁
・玉ねぎ1/2個(みじん切り)
・パン粉 大さじ2
・卵 1個
・塩、こしょう 少々
・油 大さじ1

〜煮込み用ソース〜
・デミグラスソース 200g
・水 100ml
・ウスターソース 50ml
・醤油 小さじ1
・お好みのきのこ(小さく切る) 適量

<作り方>
1.油、ソース以外の材料をボウルでよくこね、成形する。
2.深めのフライパンでハンバーグを両面焼き、きのこと煮込み用ソースの材料を入れて煮込む。

(1人分) 約500kcal 塩分 2.8g

野菜のクリーム煮

柔らかく煮る事で野菜がたっぶり摂れ、牛乳を使用する事で骨や歯の健康に必要なカルシウムを補給する事ができます。

野菜のクリーム煮

<材料(2人分)>
・かぶ 1個 キャベツ 1枚 玉ねぎ1/4個 人参1/2本 ブロッコリー4房
・油大さじ1
・小麦粉 大さじ2
・牛乳 200ml コンソメ 小さじ2 塩、こしょう

<作り方>
1.皮がある野菜は皮をむき、全て一口で食べやすい大きさに切る。
2.鍋に油を引き、野菜を炒め、玉ねぎとキャベツがしんなりしたら小麦粉を混ぜ合わせる。
3.②の鍋に牛乳、コンソメを入れ、弱火でとろみが付くまで煮る。

(1人分)約220kcal 塩分2.4g

カップ寿司

スプーンですくって食べられるお寿司なので、その人の一口に合った量で口に運べます。噛む力や口の開き方に問題がない人は、ラップで手毬寿司にするのもおすすめです。

寿司-2 

<材料(2人分)>
・ご飯 300g
・酢、砂糖 各大さじ1.5 塩 少々→◆(あわせておく)
・大葉(千切り)、白ごま→適量
・卵2個 砂糖 小さじ2 塩 少々 フライパンにしく油 適量

〜トッピング〜
・まぐろ、サーモンなどお好みの刺身用柵150g
・醤油、みりん 各小さじ2→◇

<作り方>
1.刺身用の柵は一口大のさいの目に切り、◇に漬けておく。
2.ご飯に◆、大葉、白ごまを混ぜる。
3.卵、砂糖を混ぜ、油をひいたフライパンで薄焼き卵を作り、錦糸卵にする。
4.お好みのカップにご飯と金糸卵を2〜3段交互に入れ、一番上に①を飾る。

(1人分) 約510kcal 塩分 1.4g

柔らかステーキ

肉の繊維をフォークで断ち切る事や、玉ねぎの酵素やヨーグルトの乳酸菌の作用により肉が柔らかくなります。

柔らかステーキ

<材料(1人分)>
・ステーキ用牛肉 1枚(100〜150g程度)
・玉ねぎ 1/4個 ワイン100ml ヨーグルト大さじ1→漬けだれ◆
・バター 10g
・醤油大さじ1 にんにく、こしょう 少々 酒、みりん小さじ1→ソース◇
・人参、じゃがいも等お好みの添え野菜

<作り方>
1.ステーキ用の肉は両面を全体的にフォークで刺し、繊維を断ち切る。
2.玉ねぎは繊維に向かって垂直に薄切りにし、ワイン、ヨーグルトと合わせて漬けだれを作り、ジップロック等に入れる。
3.①の肉を②に入れよく揉み込み、1晩冷蔵庫に寝かせる。
4.肉を袋から取り出し、フライパンにバターを熱し、弱火〜中火で火を通す。
5.肉が焼き上がったら、包丁を斜めにしてそぎ切りにする。
6.肉を焼いたフライパンに◇を入れて火にかけ、とろみがついたら⑤にかける。
※添え野菜はゆでる他、炊飯器や蒸し器等で蒸すと柔らかく仕上がります。

(1人分)約580 kcal 塩分 約3.0g

レンジで作るバナナケーキ

レシピは小麦粉で作成していますが、ベーキングパウダーを除きホットケーキミックスでも代用ができます。また、バナナの甘さによっては砂糖の量を減らして作っても美味しいです。

バナナケーキ

<材料(3人分)>
卵 1個
・小麦粉、砂糖 大さじ2
・ベーキングパウダー 小さじ1
・バナナ 1本(つぶす)
・サラダ油 大さじ1
・ホイップクリーム 大さじ3(適量)
・レンジ加熱可能なタッパー(容量500ml〜)

<作り方>
1.タッパーに分量外の油を塗る。
2.タッパーに卵を割り、溶きほぐす。バナナをフォークでつぶす。
3.砂糖、小麦粉、ベーキングパウダーの順に混ぜていく。
4.サラダ油を加える。
5.600Wのレンジで約2分加熱し、箸等を刺し生地が付いてこなければ完成。
6.好みの大きさに切り分け、好みでホイップクリームを添える。

(1人分) 約190kcal 塩分0.3g

ホットチョコレート

高齢者にも人気のお菓子、チョコレートを満足感のある温かいドリンクにしました。マシュマロを溶かしながら頂く事で口当たりも良くなります。

ホットチョコレート

<材料(1人分)>
・チョコレート 30g
・牛乳150ml
・マシュマロ 中3個

<作り方>
1.チョコレートは細かく刻む。
2.カップに牛乳と1を入れ、600Wのレンジに1分30秒かけてかき混ぜる。
3.上にマシュマロを浮かべる。

(1人分) 約290kcal 塩分 0.2g

手作りおかき

余った切り餅で揚げずに作る、食感が軽いおかきです。

おかき

<材料(2人分)>
・切り餅 1個
・サラダ油 大さじ1
・塩 少々

<作り方>
1.切り餅はサイコロ状に切り、ザルに入れて1〜2日乾燥させる。
2.600Wのレンジで1分程加熱する。
3.フライパンに油をひき、弱火〜中火で②を炒る。
4.全体が色付いたら火から下ろし、塩をふる。

(1人分)約100kcal 塩分0.3g

最近は食事の宅配サービスも人気

最近は食事の宅配サービスも人気

最近は高齢者をはじめ、様々な年代の人にも好評なメニューを献立に取り入れた、食事の宅配サービスも人気があります。

自宅で食事の用意が難しい時等に、献立の参考として数食取り寄せてみるのも良いでしょう。

季節の魚や野菜等、なかなか自宅では用意するのが簡単ではない食材を取り入れる事ができる点もおすすめです。

高齢者の食事は人気メニューを知る事で、安心で楽しい食卓に

高齢者の食事を用意する人にとって、高齢者の食事の人気メニューを知る事は、初めて食事の献立を立てる際に役立つ他、高齢者の嗜好を知る事ができる事で献立のレパートリーを増やす事や誕生日等の行事の際の献立が立てやすくなるといったメリットがあります。

インターネットでのレシピ検索や介護食の通販で人気があるメニューは、あんかけ料理や挽肉を使用した料理、野菜を柔らかく煮た料理といった、柔らかく口当たりが良い安心感があるメニューが多く挙げられました。

一方で、病院や施設での食事アンケートの結果を基にした高齢者に人気のメニューは、寿司や天ぷら等の和食メニューや、ステーキ等の普段食べる機会が少ないメニューも多く挙げられ、一見食べにくそうなメニューでも、食べやすくする工夫を加え食卓に出す事で、食の楽しみを感じられるでしょう。

最近では高齢者をはじめとした幅広い年代に好評なメニューや季節感のあるメニューを取り揃えた食事の宅配サービスの人気が上昇しており、メニューや味付け等の参考にする事もできるのでおすすめです。

>oharu(おはる)

oharu(おはる)

自身のスポーツ経験から管理栄養士を志し、大学卒業後総合病院の管理栄養士として8年勤務する中で高齢者の栄養サポートやがん患者に対する緩和ケア等のチーム医療にも参加。現在は幅広い年齢層を対象に予防医療の分野で活動中。

【所有資格】・管理栄養士・日本糖尿病療養指導士・病態栄養専門管理栄養士・がん病態栄養専門管理栄養士